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2012年05月03日

藤縁フェスティバルに参加しました

カテゴリー:石のこと


4月29日に行われた藤縁フェスティバルに参加をしてきました。「藤縁」とは「若い力を何か社会に役に立つことをしたい」という熱い志を持った、藤枝に縁のある青年で構成する営利を目的としない任意のボランティア団体です。

当社は久遠の松で有名な大慶寺境内での体験コーナーの一角で出店させていただきました。思い出を石に彫ろうという企画で今回特別に材料費込みの300円で体験していただきました。( チャリティ価格です)

お墓に文字やお花を彫ったりする時にサンドブラストという方法を用いています。今回はその方法を一般の方々にも体験していただき、少しでも石のことに興味をもっていただけたらという思いでお手伝いさせていただきました。

まず、石の表面に専用の粘着シートを貼ります。次にシートの上からデザイン画を描いていただき、彫る部分の粘着シートをナイフなどで切って剥がします。次に、細かい砂を機械で吹き付けます。すると、シートを剥がした部分だけが、削れていきます。あとは、粘着シートを剥がしてできあがりです。

お子様の手形やお名前を書いていらっしゃる方や、子供さんが描かれたイラストなど様々でしたが、みなさんとても真剣に取り組んでいらっしゃいました。完成品をお渡した時の笑顔がとても印象的でした。このような体験イベントを通じて普段は石屋というとお墓という少し近寄りがたいものばかり扱っているように思われがちですが、少しでも身近に感じていただけるとうれしいです。 見城

2012年04月16日

うるう年にお墓を作るものではない?

カテゴリー:お墓のこと, トピックス, ブログ

お墓と閏年にまつわる言伝え(迷信)について
お客さまから、「閏年にお墓を建てたらいけないのでしょうか?」とよく聞かされます。
「どなたから、そのような事を聞いたのですか?」と聞くと、「ご近所の方、またはご                              親戚の方から聞きました。」とのことで 「その意味を聞きましたか?」と聞くと、
その意味をすべてのお客さまがご存知ありません。
では、その言伝え(迷信)は どのようにして伝えられてきたのでしょうか?
わが国では明治の7年まで、月の動きを暦の基準とした太陰暦(旧暦)が使用され                            ていました。当時の閏年は現在の366日計算ではなく、何年かに一度平常の年よ                            りも1ヶ月多い13ヶ月間としたため、節約の習慣が生れました。
江戸時代の武士などの給金はほとんど年額で支払われていましたから、閏年は                             同じ年額給金で一ヵ月間多く生活しなければなりませんでした。
このため、藩主は家臣に余分な出費を極力おさえるようにさせたと言われています。
下記でご説明致しますが、仏壇を新調することを見合わせるようにと禁止令を出し                               た大名もあったようです。この制約は、やがて本来の意味が忘れられ、形式だけが                                      残されて「閏年に墓や仏壇を新調すると悪いことが起こる」などと、本来の意味を無                                  くして伝えられてきました。この言伝えの発祥は九州地方から出た言伝えと言われ、
昔 九州のある藩主が、「閏年には仏壇の購入を禁止する」という布令を出したこと                                   から始まりました。                                                                        旧暦による閏年では、現在の1日ではなく一年は13ヶ月(平年の12ヶ月プラス閏                                  月の1ヶ月)となっていましたから、どうしても節約をせまられていたのです。
閏年には仏壇の購入をするなという布令は、藩主が家臣たちの生活の苦しさをやわ                                    らげるために出した「苦肉の策」だったそうです。
これが今に伝わって、うるう年(閏年)には法事をしてはいけないとか、仏壇は買う                                     べきでないとか、墓石は建てない、などとする言伝え(迷信)と変わってきたというわ                              けです。
新暦を採用している現在では、全く意味の無い事になってしまっています。
本年(平成20年、西暦2008年)は、新暦のうるう年(閏年)です。
周知のとおり新暦の閏年では、2月が1日だけ増えるだけですし、上記のような理由                                    からも、『うるう年(閏年)には法事をしてはいけないとか、仏壇は買うべきでないとか、                                墓石は建てない、などとする言伝えは誤り』だということが理解されるかと思います。

迷信とされることも、その由来をたどりますと、なかなか面白い話がありますが、現代                                   の私たちの生活とは関係のないものが多々あることもわかります。
(参考事例として『仏事の基礎知識』藤井正雄著 講談社に記載されています)
また、違う言伝え(迷信)では、昔の埋葬の仕方としては、みんな土葬でした。
土葬した上に、お墓を基礎工事なしで建てていました。
閏年の1年が13ヶ月と長かった昔では、台風や太陽の日食・天変地異が通常の年                                  (1年12ヶ月)より多かったようです。
ですから、せっかくお墓を建てても、傾いたりする件数が多かったのでしょう。
通常の年より、1ヶ月長かった訳ですから、苦楽すべてが多かったはずです。
その閏年を恐れていたなごりで、人の心には異変と取られ、一部の地方によっては                                    言伝え(迷信)として残っていたようです。
しかしその当時の閏年でも、埋葬し碑を建てていたのですから、閏年は全く建墓に                                   関係ありません。

また、お墓にまつわる言伝え(迷信)で、京都の北部地域に行くと、西向きにお墓を                                    建てると、後家さんになるという迷信があります。
また、頻繁にお墓参りに行くと、すぐに息絶えるということも耳にしたことがあります。
これらも全く意味はないのですが、全国の石材店では、こうした変わった迷信のある                                   地方の方に親戚がおり、墓石建立の話に関わってきますと せっかくのお客様の大                                  事な想いが混乱されておられるのをよく聞きます。
ですから、本来の意味を知ってほしいのです。閏年を上記のような言伝え(迷信)で                                   避ける地域もあれば、閏年が1番仏具やお墓が売れる地域も多々存在します。
それは、うるう年(閏年)をうるおう年(潤う年)と考えられ、苦楽の「苦」を迷信として                                    残す地域とは異なり、「楽」を言伝えとして残している地域です。
実際に1ヶ月長かった訳ですから、「楽」も通常の年より多かったのです。
お墓とは、亡くなった大事な方々に気持ちを伝える場所であり、自分自身へのため                                  にも存在します。
閏年に拘られる方々もしっかりした理由を持っていれば良いのですが、上記のような                                  本来の意味も無くした理由であれば、そのようなことに囚われず「供養」と言う大事な                                気持ちを優先してあげてください。
                                          カイザワ

2012年04月08日

“あなたの身近に佐野石材”

カテゴリー:仕事のこと, 日常

こんにちは(*^_^*)
いつのまにか季節は、すっかり春ですね~♪
まだ、少し風は、冷たいですが、毎日、暖かくて気持ちがいいです。
桜の花も満開です(^O^)

そう言えば、随分、お花見にも行ってないけど(-_-;)
みなさんは、もうお花見に行かれましたか?
お花見と言えば、我町、藤枝には、素晴らしい場所が
沢山ありますが、今回は、皆様にも馴染みの深い
“蓮華寺池公園”にスポットを当ててみたいと思います。
我町のシンボルと言っても過言では、ない“この場所”
四季折々の花が咲き乱れ、まるで絵画を思わせるような綺麗な景色で、
毎日多くの人々が散歩や憩いの場所として、訪れています。
桜の終わりごろには、藤の花が咲きGWには、藤まつりが開催されます。
これからの季節は、楽しみが一杯ですね(#^.^#)
蓮華寺池公園は、面積約29ha。池の面積は4.8haで、周囲約1.5km。
水深は、1.5~2mです。昭和61年、静岡自然100選に選ばれました。
「花と水と鳥」をテーマに市民憩いの場所として、昭和48年に計画決定され、
総合公園として整備されました。公園内には、藤が150本、桜が1300本、梅が380本
あります。平成20年に第1回静岡県景観優秀賞に輝いています。
素晴らしいですね!(^^)!

2012/04/08撮影

さて、ここでちょっと自慢<(`^´)>
この輝かしい静岡県景観優秀賞の記念碑は、
蓮華寺池公園正面入り口にありますが、見かけたことがありますか?
実は、この記念碑は、当社で施工したものなんです。
「えっ?石材屋さんって、お墓だけじゃないの?」
そんな事を思っておられる方がほとんどかもしれませんが、そうなんです!!
こんなこともしちゃうんですねー(笑)
意外にも私達の仕事は、身近な場所にあります。
こうして地域の皆様と関わり、お役に立てることを私達は、本当に嬉しく思っています。
佐野石材は、人と人との繋がりを大切に考え
“身近に感じられる石材店”を目指して毎日、頑張っています。

yamanashi
                                 

2012年04月01日

桜が開花しました

カテゴリー:お墓のこと, ブログ, 日常

今日は納骨と新たに完成したお墓の完成検査で藤枝霊園へ行きました。霊園内の桜が開花を迎え、華やかな雰囲気になっていました。中にはご家族でお参り後に桜の下でお弁当を食べていらっしゃる方もおりました。今回完成したお墓のある場所は、昨年新規に募集を開始した池の後ろにある、大日Iという区画です。当社では3月に立て続けに建立工事をさせていただきました。売り出し当初はまだ完全には整備されていませんでしたが、参道も完成し、池の畔も整備されました。墓所をお探しの方がいらっしゃいましたら、一度見に行かれたらいかがでしょうか。これからの季節緑もだんだんと鮮やかになっていきますので、お散歩コースとしてもおすすめです。藤枝霊園内で、当社は多数施工実績がございますので、ぜひ佐野石材へご相談ください。

2012年03月23日

戒名(法名、霊名)彫りと家系図

カテゴリー:お墓のこと, ブログ, 仕事のこと

石材店としての仕事の一つに戒名(法名、霊名)彫りがあります。

静岡県ではほとんどの場合お墓に亡くなった方のお名前を彫るため、どなたかが亡くなるとお名前を彫る仕事を頼まれます。昔からあるお墓だと名前をたくさん彫ってあることもあるので、次の方を彫れなくなることもあります。そんな時は横に「墓誌」を作らせていただくことになりますが、その時にお勧めしているのがご先祖様をしっかり調べることです。やはり、自分が存在するのはご先祖様のおかげでもありますので、自分のルーツでもあるご先祖様のことを知っておくことも必要です。

ご先祖様を調べる方法として

  1. 1. お墓に刻まれている戒名、死亡年月日、俗名、年齢を調べる
  2. 2. 自宅の仏壇にあるお位牌、過去帳を調べるお寺の過去帳を調べる(年代順となっているので、死亡年月日と戒名は分かっている状態で調べていただく)
  3. 3. 除籍謄本、改製原戸籍を役所で取り寄せる(先祖供養をしたいので、さかのぼれる分すべてほしいと頼む)
  4. 4. 郷土資料としての宗門人別帳や分限帳を調べる

があります。

役所の戸籍を調べると明治20年くらいまではさかのぼれますが、それ以上となるとお寺の過去帳や郷土資料を見るしかなくなります。佐野石材でもこの調査をすることもありますが、一番いいのは自分で調べてみることです。自分で調べていくとご先祖様がどんな人だったのかを少しだけ知ることができます。その知識をもとに今も生きているおじいさん、おばあさんや親せきに聞いてみたください。ご先祖様の面白い話がたくさん出てきます。私も自分の家の家系を調べている時にいろんな面白い話を聞きました。ご先祖様がどんな人だったのかを知ると、お墓参りの時に今までよく知らなかったご先祖様と話すこともできるようになりますので、一度やってみてください。

ちなみに調べ方は本が出ていたりもします。私は行政書士の丸山氏の「家系図を作って先祖を1000年たどる技術

を読んで調べてみました。この丸山氏のHPには無料の入門編もあるので見てみたらいかがでしょうか?

記:佐野雅基

2012年03月16日

お墓をなぜ作るのか?

カテゴリー:お墓のこと, トピックス, ブログ, 石のこと

人はなぜお墓を作るのでしょうか?
最近はこの部分が忘れ去られているような気がします。この部分がなければお墓を作る意味もないことになります。なんとなく作る、作らなければならないみたいだから作るのでは意味がありません。
私の考えるお墓を作る意味は、

  • ● ご先祖様を供養する
  • ● 自分にとって大切な人に語りかける
  • ● 家族が集える場所

というところがあると思います。

まず「ご先祖様を供養する」ということについて考えてみます。

ネアンデルタール原人が死者に対して花を手向けていたことが分かっています。人類と動物を区別するものとしては、「死者を弔う」ことだと思います。また、自分が存在するのは両親、おじいさん、おばあさん、ご先祖様のおかげです。この世に生を受けたことに感謝するとともに、生み育ててくれた両親、おじいさん、おばあさんに感謝しなければなりません。そんな人たちを弔うために供養をします。宗教が何であれこの気持ちは万国共通だと思います。それができる場所がお墓ということになります。

また、「自分にとって大切な人に語りかける」について考えてみます。

古事記において、イザナギはイザナミを生き返らせるために黄泉の国に行ったが、後ろを振り返ってしまったためにイザナミが恐ろしい姿となって追いかけてきました。その時に黄泉の国への穴を塞ぐために使った岩を「千引岩」と言います。この石が死者の国と生者の国の境界となり、お墓の原点とも言われます。黄泉の国にいる大切な人に語りかけるものとしての石の謂れがここにあります。お骨が収納され、あの世にいる方とお話ができる場所としてお墓が古来よりあるのです。また、石でなければならない理由もここにあります。この故事にならうこともありますが、地球からの贈り物であり、自然のものである石だからこそ、あの世にいる大切な人に語りかける場所としてふさわしいのです。

また、語りかけられるからこそ大切な人がいなくなった心の傷を癒せる唯一の場所にもなると思います。

最後に「家族が集える場所」について考えます。

現代社会では家族といえども各々が忙しくしているので、すれ違いがちです。しかし、お墓参りに行くときには家族で行くことが多くあります。家族でお墓参りをし、亡くなった方の話をして憩うことも供養になります。お墓の前でいつもは話せないことも話すようにしましょう。

また、核家族化が進んだ現在、家族や親せきと会える機会は限られます。お年忌の時やお彼岸、お盆などお墓参りの時には、普段疎遠になっている親せきとも会う機会があると思います。そのような機会を作ってくれる場としてのお墓でもあります。

これだけの意味を持つお墓ですので、絶対に必要であり、廃れさせてはいけないと思います。私ども佐野石材としても、そんな大切なお墓を一緒に作り、一緒に守らせていただけることに誇りを持っています。

記:佐野雅基

2012年03月04日

2月29日(うるう年)生まれ?

カテゴリー:ブログ, 日常

今年はうるう年ということで、うるう年とは?で少し調べてみました。
太陽暦と地球の自転速度とのずれを修正するため、4年に1度、夏季オリンピックが行われる年に設けられる日付。ちなみに閏年でない年を「平年」と呼びます。気になる2月29日に生まれたらどうなるかですが、法律上では、誕生した日の前日に年齢が加算されます。つまり、2月29日生まれの人は毎年2月28日に年齢を重ねることになります。これは毎年おなじ日です。逆に不安定なのは3月1日の人で、うるう年には2月29日に、そうでない年は2月28日に年齢が上がることになります。ただし、これはあくまで法律上の話なので誕生日はやはり生まれた日です。
また、「『法律上年齢を重ねる日の翌日』が誕生日である」という逆説的な考えを使用すれば、やはり誕生日は3月1日となります。
あと、うるう年にお墓を作るものではないということを聞きますが、あくまで迷信ですのでご心配なく。詳しい理由は、次回載せますのでよろしくお願いします。                           カイザワ

2012年02月26日

お墓のお掃除

カテゴリー:お墓のこと

 

今日は、もうすぐお彼岸という事もありまして

お墓のお掃除グッズの紹介をしてみたいと思います。

お墓クロス というのは、当店で扱っている商品で

お墓のお掃除グッズの一つです。

この商品は、洗剤も使わずに水だけで水あかや、こけを落とすという優れものです。

水さえあれば、お手軽にお墓のお掃除が出来ます。

実は、先日、お墓クロスをお買い求めになった

お客様を見て、この商品に注目してしまったというわけです。

お値段も450円とお手頃価格なので、一度試して見る価値があると思います。

お彼岸を綺麗なお墓で是非迎えたいものですが、お墓のお掃除は、お家とは違って

毎日出来るわけでもありませんし

遠方だったり、様々な理由でやりたくても出来なかったりすることもあるかと思います。

そんな時は、是非、当店に相談してみては、いかがでしょうか?

佐野石材は、お墓を建てる時だけでなくお墓を建てた後もお客様の大切なお墓を守るお手伝い

をさせて頂いております。

お墓の事なら、どんな事でも佐野石材にお任せ下さい(*^^)v

yamanashi

2012年02月24日

佐野和弘 お地蔵さん彫刻

カテゴリー:ブログ, 石のこと

当社の施工スタッフの佐野和弘(和ちゃん)は最近お地蔵さんの彫刻を頑張っています。
昨年、国家検定一級技能士を一発合格で取得し、次のステップとして技能五輪への出場を狙っているようです。お地蔵さんの彫刻はその中で、新たに挑戦していることです。石の彫刻品は商品でもありますが、自然から頂いた石に対しての感謝の念を込めて、形作っていくものでもあります。作成したお地蔵さんを見ると、和ちゃんの人間性がわかるような気がします。とっても優しそうで、温かみのあるお地蔵さんです。作っていくたびに上手になっていくのがわかります。

<佐野雅基>

お地蔵さん1

この地域でとれる石でつくったお地蔵さんです。お庭に合ってます。

お地蔵さん3

今現在一番新しいお地蔵さんです。うまくなってます。

お地蔵さん2

口を少し失敗しておちょぼ口になってしまったみたいです。これもいいかも。

2012年02月17日

地震対策にもなる地盤改良 D・BOXーK ができるようになりました。

カテゴリー:お墓のこと, トピックス

今年1月から、D・BOXという工法を採用しました。認定資格も取得しました。この工法は、砕石を詰めた土のうを地中に敷き詰めることにより、土中の圧力を分散し、地盤改良されます。特徴としては以下のようなものがあります。

  • 墓石への地震動の低減効果
  • 地盤補強を表層改良の施工で効果を得ることができる。
    沼地などの超軟弱地盤の補強にも有効。
  • 液状化防止効果
  • 凍上防止効果
  • 環境にとても優しい
    セメントなどの固化剤を一切使用しないため、墓地周辺の樹木や生物に悪影響を与えない。
  • 誰もが認める製品
    30年間の補償がある。
    46ヶ国に通用する国際特許を取得
    国土交通省NETISに登録
  • 施工資格者が管理する製品
    D・BOX施工管理資格者にしか現場管理できない。

藤枝の墓地でも見かける事例として、お墓が土台から傾いてしまっていることがあります。これは田んぼや沼だったところを埋め立てて墓地にした時などによく見られる現象です。このような場合、今までは杭を打ったり、トップベース(コマ杭)工法を使うことによって地盤を持たせるようにしていましたが、地盤調査をした結果それに合う杭を用意する必要があったりで費用がかかるものも多くありました。しかもそれを行っても結果的にはだめなこともあります。しかし、D・BOXは学会でも認められた工法であり、土木現場でも今広がっている工法です。例え沼地だとしてもD・BOXを何段か積み重ねることにより、重い重機がその上に乗っても平気なくらい地盤が改良されてしまいます。

佐野石材では、効果があって費用的にもお勧めできるものがあれば、常に最新のものをお客さまに届けたいと思っております。地震が来ればみんな倒れてしまうから一緒ではなく、震度7もあれば震度5や6もあります。お墓の倒れる震度は4か5と言われる中で自分のお墓だけが倒れてしまえば、それはご先祖さまに申し訳がありません。2009年の地震でもお墓が倒れて欠けた家の方は、本当に悲しい思いをしたと思います。亡くなった大切な方への想いがたくさん詰まったお墓をできるだけ倒れにくくするために、頑張っていきたいと思います。

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